今回ご相談頂いたのは、EDWARDS E-Albion
こちらをESPフラッグシップモデルのようにLEDで光るポジションマークに改造になります。
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加工前の仕様はLuminlayがトップサイトともに入っていますので、視認性は良いです。
Luminlayの仕様でESPのものと比べると、トップとサイドともに一回りサイズが小さいですね。
それでは早速加工。
トップのポジションマークをLEDが入る分落とし込みます。
サイドポジションマークのファイバーで採光をするために、結構深いです。
仕込むのは赤いLEDです。配線は1弦側のサイドに溝を掘って埋め込んでいます。
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黒いアクリルで作った縁に、パールセルのドットインレイ。
あまり透過の良くないものは、裏から抉って調整しました。
サイドは同じく黒いアクリルの縁と、透明なアクリルのファイバーでトップポジションのLEDから採光しています。
なので仕込んだLEDは12個だけです。
(前回やったベースは一箇所トップボジションがなくてサイドありだったので、なかなか厄介でした。)
ボディの加工はバッテリーボックスの増設とネックジョイントの接続端子を取り付け。
裏パネルにLEDスイッチと調光トリムを取り付けしていよいよ完成。
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フラッグシップモデルはなかなか手が出せないけど、LEDはやっぱり憧れますよね。
お客様から仕上がったベースや他のモデル、グッズなどを飾ったお写真を頂きましたが、LEDが際立っておりました。
そしてすでに隣に飾ってあるモデルの改造のご相談を頂いております。