前回に引き続きLuminlayの取り付けです。
今回はまたまたESP(偶然)のブランドEDWARDSのDIR EN GREYの薫さんのモデル E-K-GA ガネーシャ
こちらトップ面にはポジションマークがもともとありません。
お客様からはできるだけ大きいものという指定でしたので、24フレットの間に入るサイズをチョイス。
サイドポジションマークも大きい3mm。ボディーカラーに合わせたブルーです。
今回もフレットのある状態ですが、更にスルーネック仕様。
特にサイドポジションはネックが外せるデタッチャブルのタイプとは違い、セットネックやスルーネックはネックが外せないので雲泥の差です。
このモデルに限っては大きな腕が12フレットにまで伸びています。
慎重に準備を整え、まずは再度ボジションの穴あけ。もとのポジションマークの上から穴を開けます。
塗装が剥離しやすかったので、慎重に作業。
トップポジションマークは3,4弦の真ん中にしっかりと通る様にしっかり位置決め。ボール盤では作業性が悪すぎるのでハンドドリルですべて空けました。
あとはLuminlayを埋め込んで接着。飛び出ている部分を削ってバフをかけで仕上げで完了。
トップも軽くバフとあてて他のポジションと仕上がりが馴染むようにこちらも仕上げ。
Luminlayは完成後の写真撮るのが楽しい。これはステージ映えもしそうです。