Sustainiac取り付け Spirit GT PRO Quilt Top

年始、仕事はじめ前にお問い合わせを頂いたご依頼でした。
お客様から改造のご相談と完成イメージが送られて来ましたが、

Steinberger Spirit GT PRO Quilt Top
この小さなボディにかなりてんこ盛りな改造内容

Sustainiac Stealth Pro サスティナーを取り付け。そしてそれに伴いピックアップ等も交換。
早速、本体代をお支払いいただき、代理店に本体を注文しました。

細かいプランを考えつつも、まずは肝心のサスティナーが機能するか確認する必要がありました。
特殊なピックアップ配列を指定ゆえ、これがだめだと破綻してしまいます。

フロントピックアップ部分には、Sustainiacドライバーと隣合わせにSeymour Duncan Parallel AxisTM Stack PA-STK1nを取りつけ。
ピックアップを仮組みを行い、ドライラン。
どうやら問題なく機能します。やはりSustainiacのサスティナーは効きが強力です。

ここからはお客様ご要望のコントロールをどう収めるか、色々なパターンを提案し完成形に持っていきました。
仕様が決まれば、ようやく本加工。
ボディにザグリ加工を行います。基盤、スイッチ、ボリューム、全てを収めるためにかなりザグリが必要となりました。

コントロールは3ピックアップのハムバッカーーOFFーシングルを切り替え。
P-Railのリアプックアップは、上記シングルモードでそれぞれのコイルとパラレルをセレクトできるようにスイッチを追加。
他にサスティナーのオンオフとモード切り替えスイッチ。

ボリュームとトーンはあまり使わないということで、ミニスイッチがたくさんついたボディトップを避けボディサイドに。
見た目もスマートに収まりました。

配線はサスティナー作動時のリア強制ハムバッカーモードのために、やたら複雑に。

結局一日かけて組み込みを行い、ついに完成。
裏パネルから基盤のコントロールもアクセスができる配置にしました。これで表を開ける必要がない分、調整は安心です。

今回なんとお仕事で現在インドに滞在しているということで、今までで一番遠方のお客様。

海外に持っていくのに、ちょうどよいサイズでいろんなことができるギター
メールのやり取りによる打ち合わせを重ね、お客様のイメージに近づけることができたのではないかと思います。


そろそろ一時帰国されていると思うので、手にされていると思います。

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