8Martin D-28のネックグリップのラッカー塗装が変質して、ベトつくためグリップのリフィニッシュを行いました。全体的に塗装が柔らかくベタベタと指にくっつく感じがします。写真のように塗装が剥がれているようところもあります。このギターはボディトップも塗装クラックが全体的にあり、肘が当たるあたりも少しベタつきが出てきていました。今回はグリップのみリペアします。まずは、べとついている塗装を剥がします。柔らかくヤスリが目詰まりしやすいので、スクレーパーで大まかに取り除いてからヤスリがけをしました。結局下地まで剥がして、再塗装を行いました。無事サラッとした本来の手触りが戻りました。 ネック塗装塗装 previous post ブリッジ剥がれ Crews SM-GUT next post ステンレスフレットに交換 PRS McCarty You may also like Ibanez RG5170G スキャロッ... スキャロップド指板加工 Schecter... Fender Stratocaster ... ピックガード製作 Gibson J-18... フレット交換 スキャロップ加工 Fend... サスティナー取付 YAMAHA MG-M... ローフレットのみ交換 スキャロップド加工 ネック交換 ストラト 指板割れ GIBSON LES PAUL... ボディバック割れ Lowden 25th...